こんにちは!
静岡市の美容整体&エステサロン・ひつじ堂です。
サロンでご好評いただいているバストアップメニュー、美胸矯正。
施術をさせて頂いたり、バストケアのご提案をさせて頂く中でお客様に驚かれる事の多い「バストアップの意外な真実」をご紹介します。
「バストを大きくして自信を持ちたい」
「綺麗なデコルテでファッションを楽しみたい!」
そんなご希望を叶えるために、まずお伝えしているのがお下着の付け方。
サロンではバストアップ施術を受けた皆さまに伝授している秘密の方法があります。
(実際にセラピスト自身も実践して、2か月弱で2カップアップしました!)
その方法にはコツがあるのですが、実際にやってみて皆さまが驚かれること。
それは・・・
「このお肉も・・・胸だったんですね!!」です(笑)
皆さまが思っている以上にバストの脂肪は流れやすいです。
Tシャツやニットを着た時に気になりやすい、背中側のブラジャーの上のお肉。
実はもともと背中の脂肪ではなく、バストから流れてきたケースがとっても多いんです!
バストを構成する組織のほとんどは脂肪です。
脂肪は移動しやすく、寝ているときは背中側に、起きている時はお腹側に流れます。
バストが小さいのに背中の脂肪が気になっている女性は、バストケアをしっかりすることで
バストのお悩みと背中の脂肪のお悩み、どちらも一気に改善できる可能性があります。
本来であればバストにいるはずの脂肪が、背中やお腹にいってしまうなんて・・もったいないですよね!
実際にサロンのお客様でも、お下着の付け方でバストサイズとお背中のラインが変わる女性は多いので、
想像以上にお胸の脂肪が流れている女性は多いのかなぁ、と日々感じています。
背中にお引越ししてしまったバストの脂肪を戻すには・・・
①下着の付け方
②筋肉のケア
③女性ホルモンの分泌の活性化
の3つが必要です。
この3つについて、さらに詳しくお話ししていきますね!
①下着の付け方
下着の付け方については、まずきちんと背中側・お腹側に逃げてしまった脂肪をカップの中にしまう着用方法をすることが大事です。
そして、正しいサイズのブラジャーを付けることが大切です。
下着のブランドや、同じブランドでも商品のシリーズによってカップの形は異なるので、すべて試着をしてから購入しましょう。
また、小さめのサイズの下着をつけることでカップの中に脂肪が収まりにくく、脂肪が流れやすくなってしまいますので、必ず正しいサイズの下着を選んで下さいね。
②筋肉のケア
脇の筋肉・バストの横~肩甲骨にかけての筋肉が硬くなることで、バストの脂肪を背中側に引っ張る力が働きます。
慢性的な肩こりや姿勢が気になっている方は、筋肉のケアをすることがバストアップの近道になります。
また、胸の筋肉を緩めることで姿勢改善につながるため、健康面でも美容面でも筋肉のケアが大切です。
③女性ホルモンの分泌の活性化
生理周期に合わせて変化する女性ホルモンの分泌は、バストサイズに直結します。
女性ホルモンの分泌が正常だと乳腺が育ちやすく、結果的にバストアップしやすくなります。
また、脂肪がバストに定着しやすくなるため、集めてきた脂肪を胸にするために大切です。
背中やお腹に逃げてしまった脂肪をバストに戻すことで実現するバストアップ、是非やってみてくださいね~!
サロンでは、筋肉・女性ホルモン・脂肪・リンパに働きかけるバストアップメニューをご提供中です。
気になる方は、ぜひご体験くださいね ^^)